メニュー

紫外線に負けない肌に~日焼け止めの基本

皮膚科(一般・小児) 美容皮膚科・自由診療

ますます強くなる紫外線💦

日焼け止めを塗って対策をとりましょう☀️

●SPFとPAの違い

日焼け止めはSPFとPAが表示されているものがあり、SPFはUVB、PAはUVAの防止効果を表します。

・SPF

日焼け止めを塗った時、何も塗っていない時に比べて「UVBによるサンバーン(赤くなる日焼け)が何倍防げるのか」を示した数値。

例えば…

【何も塗っていない時】

 20分で日焼けして赤くなる。

【SPF30の日焼け止めを塗った時】

 赤くなるまでの時間を、20分×30=600分まで延ばせる。

※理論値なので実際はもっと短時間となります。

・PA

PA+~++++まであり、+が多いほどUVA防止効果が高い。

●ケミカルとノンケミカルの違い

・ケミカル

紫外線を一旦吸収し、熱エネルギーなどに変換して放出。

・ノンケミカル

単に紫外線を散乱するため、刺激が少なく肌にやさしい。

⇨敏感肌の方は、ノンケミカルがおすすめです♪

日焼け止めはの効果は、一日中続くわけではありません。

2~3時間おきに塗り直し、紫外線から肌を防御しましょう!

当院では、ドクターズコスメを含む各種日焼け止め商品を取り扱っています!

ナビジョン、サンソリット、イニクス、セルニュー等、お肌タイプに合わせて豊富な種類からお選びいただけます✨

取扱商品については、ドクターズコスメページから詳しくご覧いただけます🔍

●よくあるご質問

Q 赤ちゃんの紫外線から守るには?

A どうしてもの場合は肌への負担の少ない日焼止めを使用してください。

Q 日光に当たらないと骨が丈夫にならない?

A 骨を作るために必要な栄養素ビタミンDの産生には、1日のうち「手の甲が15分日光に当たる程度」で十分です。


HOME

美容施術予約ボタン
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME