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ずっと治らないできもの…それって粉瘤かも?~粉瘤手術についてPart 2

 ずっと治らないできもの…

 それって粉瘤?

 当院の粉瘤手術の流れ及びよくあるご質問についてお答えします。

 当院の粉瘤手術は、以下の特徴があります💡

 ①皮膚科専門医・がん治療認定医である院長が適切な診断をした上で手術を行います。

 ②術後の傷跡を最大限目立たなくする、綺麗な縫合を行います。

 ③最速で受診当日に「日帰り手術」を受けられます。

 粉瘤手術は保険適応なので、部位や大きさによって費用が異なります。詳しくは診察にて説明いたします。(※3割負担の場合、検査代金、診察料を含め、約7、8千円~2万円前後になります。)

 手術を希望される方は、院長がいる日にご来院ください。HPの「診療カレンダー」から確認が可能です。

 院長が丁寧にできものの診察を行い、治療法や注意点、アフターケアについて説明します。(他の皮膚腫瘍(できもの)が疑われる場合は、患部の一部を採取し、病理診断を先に行うこともあります。)

 ※院長不在日でも診察はできますが、後日改めて院長が確認後、予約可能となります。

 診察後、当日の予約枠に空きがある場合は当日手術が可能です。 空きがない場合は別日に手術を予約いただき、予約日に手術を行います。

・初診の方でも、院長在院日にご来院いただき、予約枠が空いていれば初診でも当日手術が可能です。

粉瘤手術は「くり抜き法」で数mmの穴をあけて、粉瘤を取り除く治療法で行いますので、手術後の傷跡は限りなく小さく済みます。

 術後しばらくは薄く傷跡が残ることがありますが、時間とともに目立たなくなります。(体質や物理的刺激により、傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになることがあります。その可能性を下げるために、服との摩擦や紫外線への暴露を避け、手術後の傷跡をガーゼやテープで保護するなど、術後のケアが大事です。)

・当院では粉瘤だけでなく、ほくろ・イボ・脂肪腫・その他皮膚腫瘍など、様々なできものの検査と治療に対応しています。気になるできものやしこりがありましたら、お気軽にご相談ください。

 当院の粉瘤手術は、皮膚科専門医・がん治療認定医である院長が責任を持って執刀いたします。傷跡が目立ちにくく丁寧な手術を行います。

 できものが粉瘤かどうかご自身ではわからない場合でも診察いたしますので、お気軽にご相談ください🌱


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