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シミ・しわ・皮膚がん・熱中症・あせも、全て予防~日傘による紫外線対策

皮膚外科・形成外科 皮膚科(一般・小児)

日傘は恥ずかしくない!

良いこと尽くめの日傘をさして紫外線対策を⛱

【日傘による紫外線対策のメリット】

日傘を用いてきちんと紫外線対策をすることで、シミ・しわ・皮膚がん・熱中症・あせもなどを予防できます✨

環境省も、男女関係なく積極的に日傘を使用し紫外線対策をとることを呼びかけています。

対策には遮熱効果が高い「遮熱日傘」がおすすめです◎

【日光を浴びすぎることによる弊害】

強すぎる日光を浴びることで、起きる弊害は光老化・熱中症・あせも等多くありますが、中でも最も怖いのが皮膚がんになることです。

※次の画像に皮膚がんの症例写真がありますので、苦手な方はご注意ください。

●皮膚がんの種類

・日光角化症

日光角化症は60-70歳代から多くなります。皮膚の表面がカサカサ・ザラザラして、赤みを帯び、角質が尖っているため指先にちくっとしたものを感じます。

・メラノーマ

ホクロのガンといわれるメラノーマは転移が早く、皮膚がんの中でも最も怖れられているがんですが、幸い日本人では紫外線によって起こるメラノーマは多くありません。

なお日本人では紫外線とは無関係に、足にできるメラノーマが多いので注意を要します。

・基底細胞癌

基底細胞癌は皮膚の破壊性が強く、稀に身体の他の場所に転移することもある腫瘍です。特に顔に好発します。真っ黒で真珠様の光沢を持った小さなしこりがゆっくり何年もかかって大きくなり、次第に真ん中がえぐれて潰瘍になり、出血します。痛みなど自覚症状はほとんどありません。

※皮膚のできもの(皮膚腫瘍)の診断、治療について、詳しくはこちら

このように、紫外線を浴びることの弊害は10年、20年後単位で現れることも多くあります。

紫外線対策は、美容面のみならず健康面の観点からも重要なのです。

当院ではしみイボ治療も承っております。クリニック専売のドクターズコスメ日焼け止めも豊富に取り扱っています💡

公式HP「ドクターズコスメ」のページでご紹介していますので、ぜひチェックしてみて下さい♩


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