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医療アートメイク

医療アートメイク 医療アートメイク

 アートメイクは、汗や水で落ちない“特別なメイク”です。

 洗顔してもナチュラルな眉やアイラインをキープできるので、「眉が薄い」「素顔でも目力をキープしたい」とお悩みの方、朝のメイク時間を短縮したい方などにおすすめです。

 近年では、アートメイクの人気とともに失敗やトラブルなども見受けられますが、当院では皮膚科専門医である院長の下、専門技術を習得した、正看護師免許(国家資格)を持つアートメイクアーティストが安全な施術を行っています。

こんな方におすすめ

  • 自眉が薄いのが悩み
  • 自分で眉やアイラインを上手く描けない
  • 唇の血色が悪く、不健康そうに見える
  • 年齢とともに唇がくすみ、輪郭がぼやけてきた
  • メイク時間を短縮したい
  • ジムやスポーツの時でも、きれいなメイクをキープしたい

アートメイクとは

 アートメイクは、皮膚の浅い層に、専用のマイクロニードル(極細の針)を使って着色する技術です。メイクのように汗や水で落ちることがないので、いつでも美しい素顔をキープすることができます。

 針を使って着色すると聞くと、タトゥーや刺青を思い浮かべるかもしれませんが、大きな違いは、アートメイクは時間とともに薄くなっていくところです。

 タトゥーや刺青は、機械などを使って皮膚の真皮層に色素を入れていきます。アートメイクは、真皮層よりも浅い、表皮層に色素を入れます。表皮層に入れた色素は、皮膚のターンオーバーによって排出されるため、アートメイクが少しずつ薄くなります。

 デザインや個人差にもよりますが、1~2年ほどで色素が落ちるので、好みやトレンドに合わせてデザインを調整していくことができます。

アートメイクとタトゥー・刺青との違い

ナチュラルな美眉を実現「4Dストローク眉」

 従来のアートメイクは、ペンシルで描いたような“ベタ塗り”感があり、すっぴんになると浮いて見えてしまったり、ナチュラルメイクには似合わないなどの不自然さがありました。

 当院のアートメイクは、これまで主流だったマシンを使わず、手彫りよって眉毛1本1本を再現していく「4Dストローク眉」を行っています。立体感のある毛並みを再現できるほか、丁寧に手彫りで着色するため、希望に合わせたきめ細かなデザインが叶います。

 仕上がりもナチュラルなので、すっぴんでも不自然さがなく、素顔にも自信がもてるようになります。

医療アートメイク:4Dストローク眉 症例

医療アートメイク:4Dストローク眉 症例1
医療アートメイク:4Dストローク眉 症例2
医療アートメイク:4Dストローク眉 症例3
医療アートメイク:4Dストローク眉 症例4
医療アートメイク:4Dストローク眉 症例5
医療アートメイク:4Dストローク眉 症例6
医療アートメイク:4Dストローク眉 症例7
医療アートメイク:4Dストローク眉 症例8

新オプション「パウダーミックス」

 「4Dストローク眉」に、さらにパウダー状の色素をプラスすることで、より自然な立体感が得られる施術です。

 「パウダーミックス」では、眉頭の色を薄く、眉尻にいくにつれて色が濃くなる…など、色素をグラデーションで入れるため、パウダーアイブロウでふんわりと色を入れたかのような眉毛を叶えることができます。

 よりナチュラルな眉毛が実現できるため、男性にもおすすめの施術です。

医療アートメイク:新オプション「パウダーミックス」

すっぴんでも目力のある目元に「アイライン」※上のみ

「アイランは苦手」、と感じる女性が多いメイクのひとつです。

 当院の医療アートメイクでは、一人ひとりの目元の特徴や好みに合わせて、まつ毛の隙間を埋めるように、丁寧に色素を入れていきます。すっぴんでもくっきりとした目元が叶い、素顔により自信が持てます。

 「4Dストローク眉」とコンビネーション治療を行えば、よりナチュラルに仕上がり、好みに合わせた顔立ちが叶うのでおすすめです。

 また医療アートメイクなら、メイク時間を短縮できるだけでなく、汗や皮脂などによるメイク崩れの心配もなくなります。存在感のある顔立ちになりたい方だけでなく、毎日を忙しく過ごす方にもおすすめの施術です。

医療アートメイク:アイライン 症例

健康的で若々しい唇に「リップ」

 唇(リップ)も顔の印象を左右する、大事なパーツです。くすんだ唇は、不健康なだけでなく、老けた印象を与えてしまうこともあります。

 実際、唇にも加齢症状があり、年齢とともに、ボリュームダウンして輪郭がぼやけてきたり、血色が悪くくすんだりします。歳を重ねると口紅の色を濃くする方が多いですが、医療アートメイクなら、くすみをカバーするだけでなく、ぼやけた輪郭を整えることも可能です。

 より魅力的な唇を叶えたい方、若々しい唇を取り戻したい方におすすめです。

医療アートメイク:リップ 症例

当院の医療アートメイクの特徴

骨格や顔立ちに合わせてベストなデザインを提案

 眉、目元、唇は、人の印象を左右する大切なパーツたちです。

 当院では、一人ひとりの骨格や顔立ちのバランスを見極めて、アートメイクの形、カラーの提案を行っています。手彫りだからこそ、ご希望や好みを踏まえつつ、より美しいデザインが実現します。

4Dストローク眉

専任看護師による安全なアートメイク

 アートメイクは医療行為であり、医師法第17条の規定により、医師、または医師の指示を受けた看護師が、医療機関内でしか施術することができません。

 当院では、医療アートメイクの技術を習得した、知識・経験豊富な看護師のみが施術を行っています。また、日本皮膚科学会が認定した皮膚科専門医である院長が診察・指導を行っています。アートメイクに興味があるけれど不安や疑問がある方は、まずは気軽にご相談ください。

専任看護師による安全なアートメイク

医療アートメイク 施術の流れ

医療アートメイク:治療の流れ1

カウンセリング・ドクター診察
 施術前に、正看護師免許を持つアートメイクアーティストがお悩みや肌状態を診察します。その後、医師が再度診察を行い、最終チェックをします。
 施術の注意点、アフターケアについて説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば何でもご質問ください。

医療アートメイク:治療の流れ2

デザイン決め
 一人一人の顔立ちのバランスを見ながら、ご希望に合わせて丁寧にデザインを決めていきます。

医療アートメイク:治療の流れ3

麻酔・施術
 塗る麻酔をしてから、手彫りにて、丁寧にアートメイクを行っていきます。
 施術中の痛みはほとんどありませんが、希望に合わせて麻酔を追加することも可能です。

医療アートメイク:治療の流れ4

アフターケア
 施術当日は、クレンジングや洗顔料の使用はさけてください。
 また、施術後1週間程度は、施術部位のメイク(眉、目元、唇)も避けてください。施術部位以外のメイク・洗顔は問題ありませんが、クレンジングで強くこすらないよう注意してください。2、3日は仕上がりが濃いと感じるかもしれませんが、徐々に落ち着いてきます。

初めての方は色を定着させるため、2~3回施術を行うのがおすすめです。デザインが完成するまで、担当看護師が責任をもって対応しますので、安心してお任せください。

医療アートメイクの施術概要

施術時間デザインにもよりますが、2~3時間ほどかかります。
痛み麻酔をするため、施術中の痛みはほどんどありません。(施術をしながら麻酔を追加することができます)
ダウンタイム施術直後に、軽い痛みや熱感を生じることがありますが、徐々に落ち着いてきます。
メイク 1週間程度は、施術部位(眉、アイメイク、唇)のメイクは避けてください(施術部位をこすらないようにしてください)。施術部位以外のメイクはしていただいて大丈夫です。
施術頻度初めての方は、施術後3ヶ月以内に2回目を、施術後6ヶ月以内に3回目を受けられると、色素がしっかりと定着します。

よくあるご質問

  • Q. タトゥーや刺青と、アートメイクは違うのでしょうか?

    タトゥーや刺青は、「真皮層」という皮膚の深いところに色素を入れる方法です。
    アートメイクは、真皮層よりも浅い「表皮層」に色素を入れます。表皮層に入れた色素は、皮膚のターンオーバーによって少しづつ排出されるため、タトゥーや刺青のように半永久的に色が残ることなく、時間とともに薄くなってきます。

    トレンドなどに合わせてデザイン変えていけるのが、アートメイクの魅力です。

  • Q. アートメイクは、1回でもきれいに仕上がりますか?

    個人差はありますが、初めての方には2~3回の施術をおすすめしています。
    1回の施術だけでは色素の定着にムラがあったり、希望のカラーに仕上がらなかったりするためです。1回の施術で濃くすることもできますが、数回に分けて調整しながら施術を行うことで、色素の定着もよく、より自然で美しい仕上がりになります。

  • Q. 持続期間はどのくらいですか?

    デザインやカラー、一人一人の肌質などで異なりますが、1~2年程は効果が持続します。6ヶ月~1年間隔でメンテナンスを行うと、美しい眉をキープすることができます。

  • Q. 施術当日は洗顔しても大丈夫でしょうか?

    アートメイク当日は、クレンジング・洗顔料を使った洗顔は避けてください。1週間程度は施術部位がデリケートな状態ですので、眉のメイクは避け、洗顔の際も眉をこすらないよう注意してください。

    眉以外のメイク・洗顔は可能ですが、こすらないためにも、1週間程度はアイメイクも避けていただくと、よりきれいに仕上がります。

  • Q. 痛みに弱いのですが、アートメイクの際、麻酔はしますか?

    はい、クリームタイプの麻酔を行います。
    施術中に様子を見ながら麻酔を追加することもできますので、ご不安な方はお気軽にご相談ください。

  • Q. ダウンタイムはありますか?

    施術直後は、軽い痛みや熱感が生じることがあります。まれに赤みがでることもありますが、徐々に落ち着いてきますのでご安心ください。

医療アートメイクの注意事項

・施術当日は、クレンジング、洗顔料を使った洗顔はさけるようにしてください。また化粧水や乳液なども、施術箇所を避けて使うようにしてください。入浴は可能ですが、施術箇所に触れないよう注意してください。

・施術後1週間は、施術箇所のメイクは避けてください。クレンジングの際も、施術部位をこすらないようにしてください。

・施術箇所の皮膚はデリケートな状態となっています。施術後1週間程度は、施術箇所を乾燥させないようワセリンなどで保護してください。医師、看護師がケア方法についてしっかりと説明しますので、施術後の効果を落とさないためにも適切なケアを行ってください。

医療アートメイクの料金

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